岩手県ユニセフ協会

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UNICEF:ウクライナ緊急募金へのご協力をお願いします(2022年2月25日)

UNICEF:ウクライナ緊急募金へのご協力をお願いします

日本ユニセフ協会

ウクライナ緊急募金 武力行為の脅威にさらされる、750万人の子どもたち

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ユニセフご支援者の皆様

いつもユニセフの活動にあたたかいご支援をお寄せいただき、誠にありがとうございます。

ウクライナでは今、750万人の子どもたちの命と生活が差し迫った脅威にさらされています。コンタクト・ライン(接触線)周辺で発生している重火器による戦闘は、すでに重要な給水インフラや教育施設に被害を与えています。戦闘が沈静化しない限り、今後何万もの家族が避難を強いられる可能性があり、人道支援のニーズが劇的に高まっています。

戦闘が続くウクライナ東部で暮らす7歳のポリーナちゃんは、1歳の時に自宅の中庭で砲弾が爆発しけがを負い、祖母を亡くしてしまいました。彼女のような子どもたちが今、ますます大きな危険にさらされています。

ユニセフはウクライナ東部を含む国内全域で、子どもたちの命を守るためのプログラムを拡大するために活動を続けています。これには、紛争の影響を受けた地域に安全な水をトラックで運ぶこと、保健や衛生、緊急時の教育のための支援物資をできる限り戦闘の最前線に近いコミュニティにも配置すること、自治体との協力のもと支援を必要としている子どもたちやその家族に迅速な支援が行き届くようにすること、などが含まれます。

また、ユニセフが支援する移動式チームは、恒常的な情勢不安によって心に傷を負った子どもたちに心理社会的ケアも提供しています。

ユニセフは、国連事務総長の即時停戦の呼びかけに賛同し、すべての当事者に対し、子どもたちを危険から守る国際的な義務を尊重し、人道支援関係者が安全かつ迅速に支援を届けられるよう協力することを求めています。

危機下にあるウクライナの子どもたちやその家族に支援を届けるため、どうかあなたのお力をお貸しください。

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