岩手県ユニセフ協会

岩手県ユニセフ協会の活動

ユニセフからのお知らせ「10月15日世界手洗いの日」(2009年10月15日)

手を洗おう。手をつなごう。「10月15日 世界手洗いの日」
~すべすべキュキュッと手洗いダンス!~

 新型インフルエンザの流行に歯止めがかかりませんが、ユニセフ(国連児童基金)は、インフルエンザの有効な予防の手段として「10月15日 手洗いの日」を定め、世界中に「手洗い」広げていこうと下記のように2008年から呼びかけています。日本ユニセフ協会岩手県支部(岩手郡滝沢村)でも、これからインフルエンザのシーズンを迎えるにあたって、「手洗いの習慣」を、お子さまだけでなく、家族のみんなで励行することを呼びかけます。下記の画像か下のリンクをクリックするとダンスを見られる「世界手洗いの日の公式ページ」をご覧いただけます。

 ▼▽▼世界手洗いの日プロジェクト公式サイトはこちらから>>▼▽▼

 以下はユニセフからの呼びかけです。

手をあらおう。手をつなごう。10/15世界手洗いの日

©日本ユニセフ協会

新型インフルエンザの猛威から、毎日の生活の中での予防や健康管理の大切さが訴えられている昨今。特に習慣化が求められているのが手洗いです。せっけんを使って手を洗うことで、かぜやインフルエンザの予防につながる手洗いは、抵抗力の弱い子どもたちには、身につけてもらいたい習慣です。

そこで、世界に正しい手洗いの大切さを広めるために毎年10月15日を「世界手洗いの日」(Global Handwashing Day)とすることが、国際衛生年であった2008年に定められました。

日本の皆さまにも、ぜひ手洗いの大切さを知ってもらい、楽しく正しい手洗いの習慣を身につけていただくと同時に、世界の子どもたちの状況やその生活に関心を広げてもらいたい、そんな思いを込めて始まった今回のプロジェクトに、皆さまのご参加をお待ちしています。

とくに注目していただきたいのが、くるくるキュッキュと踊る「世界手洗いダンス」。ダンスで手洗い?なんて、ちょっと不思議かもしれませんが、手を洗うときに気をつけたいポイントや洗い方の基本が折り込まれ、音楽に合わせて、楽しく踊っているうちに、正しい手洗いが自然に覚えられるダンスです!こどもも、おとなも楽しめます。

お手本を見せてくれるのは、世界で活躍しているダンサーの森山開次さん。「にょっこにょっこ」「あわわ~」「すべすべス~ッ!」と、楽しくてかわいらしいダンスを披露してくれています。

さぁ、森山さんと一緒に、手洗いダンスを踊りませんか?
世界手洗いの日プロジェクト公式サイトには、手洗いダンスの動画がアップされています。

 ▼▽▼世界手洗いの日プロジェクト公式サイトはこちらから>>▼▽▼

<問い合わせ先>

 日本ユニセフ協会岩手県支部 事務局 電話:019-687-4460

▲このページのトップへ