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第1回「さとやままるごとプレーパーク」を開催しました(2014年8月25日)

東日本大震災復興支援：第1回「さとやままるごとプレーパーク」を開催しました
～大槌町こづちがわ・かせんじきに親子連れ～

　特定非営利活動法人日本冒険遊び場づくり協会(東京都世田谷区)と(公財)日本ユニセフ協会(東京都港区)が主催する「第1回さとやままるごとプレーパーク」が、2014年8月2日、岩手県大槌町小鎚川の河川敷で開催されました。岩手県ユニセフ協会(日本ユニセフ協会協定地域組織：滝沢市)から藤原綾子事務局長、福士久美子沿岸支援スタッフが参加しました。

　河川敷は、まごころの郷・遠野まごころネット(遠野市遠野町)で管理されており自然豊かな場所です。

　※さとやままるごとプレーパークは、じぶんたちのしたいことをして自由にあそぶひろばです。

　子どもたちはネット遊びや花壇づくり、プレーカーの道具を使って遊びました。

　○川ではボート遊び、和工房でコマづくりなど盛りだくさん・・・・

　○みどり幼稚園の園児、親子づれの子どもたちの嬉々とした声・・・・

　プレーリーダーや学生ボランティアに見守られ、たのしい、たのしい第1回さとやままるごとプレーパークでした。

　このイベントには、和Ring Project・三陸ひとつなぎ自然学校・竹中工務店・山形大学地域教育文化学部の皆さまに協力いただきました。

▲準備するボランティアスタッフ