UNICEFメールマガジン：父の日、アグネスウクライナ報告など（2018/06/18）
UNICEFメールマガジン：父の日、アグネスウクライナ報告など
ユニセフご支援者の皆様
いつもユニセフの活動にあたたかいご支援をお寄せいただき、誠にありがとうございます。
今度の日曜日、6月17日は父の日。あたたかく見守ってくれるおとなと過ごす時間は、子どもにとって何にも代えがたいものです。父の日を祝して、ユニセフが世界中のお父さんと一緒になってメッセージを届けるSNSキャンペーンを今号ではご紹介します。
今度の日曜日は父の日ですね。6月に父の日が祝われる国は、日本を含めて約90カ国にのぼります。
父の日にあたりユニセフはこれまで、子育てにおけるお父さんの役割を広く伝えその重要性を認識していただくため、SNSキャンペーンを開催してきました。今年は、お父さんが子どもと一緒にうつった写真とともに、「お父さんからお父さんへ」向けて子育てに関するメッセージやアドバイスの投稿を呼びかけています。
このSNSキャンペーンには、ユニセフ親善大使であり4人の子どもの父親であるデビッド・ベッカムさんや、日本ユニセフ協会大使で、昨年父親になられた長谷部誠さんも参加されていて、ユニセフ本部のSNSアカウントから父と子の写真とメッセージが投稿されています。
人生のはじまりであり、脳が最も急速に成長する乳幼児期。この時期に、親や養育者にあたたかく見守られ、触れ合いを持ちながら育った子どもは、自らの持つ潜在的な力を最大限に発揮する機会を得ているのです。こうした環境は、子どもの脳の発達だけでなく、その後の人生に良い影響を与えることが、科学的なデータからも明らかになっています。
子どもの笑顔を生み、脳を育て、未来をつくる、お父さん。お父さんと一緒の1枚を、ぜひ投稿ください。
2018年6月27日（水）13時半より、ユニセフ・アジア親善大使アグネス・チャンさんによるウクライナの現場訪問の報告会を、ユニセフハウス（東京・港区）にて開催いたします。
ロシアがウクライナ南部のクリミア半島を併合して4年。ウクライナでの紛争解決を目指し、停戦が合意されてから3年が過ぎました。しかし今でも、東部でのウクライナ政府と親ロシア派の衝突は散発的に続き、子どもたちは砲撃や地雷の被害、教育の中断、避難生活など様々な影響を受けています。
ユニセフはウクライナにおいて、政府管理下にある地域と親ロシア派が支配する地域の両方に活動の拠点を置き、紛争と隣り合わせで暮らす子どもたちやその家族への支援を続けています。
国際社会から注目され難く、“忘れられた危機”となっているウクライナの危機下で暮らす子どもたちに焦点をあてるため、6月中旬に現地を訪問するアグネス大使。本報告会では、紛争の影響を今なお受けているウクライナの子どもたちや家族の状況と、ユニセフの取り組みを皆さまに報告致します。どなたでもご参加いただけますので、ご希望の方は特設ページからお申込ください。
毎年夏休みに開催し、大好評をいただいている中高生向けワークショップ「ユニセフリーダー講座」を今年も開催いたします！
ユニセフハウスを見学しながら世界の現場について学んだり、ネパール人講師エソダ・バスネットさんをお招きしてのグループワークショップなどを実施する予定です。
■ユニセフリーダー講座日時：2018年8月2日（木）13:00～16:00 （12:30受付開始）
会場：ユニセフハウス（JR・京急 品川駅より徒歩7分）
申込み〆切：7月13日申込書必着（応募者多数の場合は抽選となります）
皆さまのご参加をお待ちしております！
日本におけるユニセフカードの製造・販売を、日本ホールマークがスタートして4年目を迎えます。
今シーズンは、待望のミニカードやポチ袋のほか、珍しい、しおり付きカードが新発売に！また、プライベートでもビジネスシーンでもご活用いただける、ユニセフのロゴマークをあしらったシンプルなノートやクリアファイルも登場しました。
ユニセフカードの売上の一部がユニセフの活動資金となります。
2018年の新作カードやステーショナリーなどは、下記「詳しくはこちらから」のボタンよりご覧いただけます※（株）日本ホールマークのサイトに移動します。
■世界のニュースPick up■
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約6秒に1人−今この瞬間にも失われつつある小さな命。あなたの力で子どもの命と未来を守ることができます。 |
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あなたが選んだ支援物資が子どもたちに届く、ユニークな支援のかたちです。 |
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子どもたちの限りない未来のために、ご自身の遺産、相続財産やお香典を役立てる方法があります。遺産、相続財産のご寄付（現金）には、相続税がかかりません。 |
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〒108-8607 東京都港区高輪4-6-12 ユニセフハウス
フリーダイヤル：0120-88-1052（平日 9時～18時）
写真クレジット : © UNICEF/UN0144598/Brown,© UNICEF/UN0151416/Brown,© UNICEF,
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