岩手県ユニセフ協会

岩手県ユニセフ協会の活動

「第9回ユニセフ・ラブウオークinいわて」開催報告(第3報-2019年5月23日)

「第9回ユニセフ・ラブウオークinいわて2019」開催報告(第3報)
~緑のシャワーここちよく!!途上国の子どもたちに思いをよせて~

 岩手県ユニセフ協会(日本ユニセフ協会協定地域組織)・岩手県ウォーキング協会・盛岡市ウォーキング協会の3団体が共催、第9回ユニセフ・ラブウオークinいわて実行委員会が企画運営した「第9回ユニセフ・ラブウオークinいわて」が、5月19日、快晴のもと、盛岡城跡公園広場(スタート・ゴール)において、小学生・高校生・大学生から80代の方々など約140人超の参加をえて開催されました。

 このイベントは、岩手県県教育委員会・盛岡市教育委員会・滝沢市教育委員会に後援いただきました。

 参加者たちから以下のような感想が寄せられました。

  • 5kmサイコーでした!「柳あおめる・・・」
  • 「木々の若葉、花を見ながら、鳥の声を聞き・・・楽しかった」
  • 「盛岡の自然の中で、楽しく歩けて良かったです。今日の募金で世界の子どもたちが助かるといいですね」
  • 楽しくウオーキングできたし、貢献も少しはできたかなと思いました。とてもおもしろかった」
  • 10km歩くのはむりかと思ったけど、最後まで歩けてよかったです」(10歳)
▲挨拶する東根千万億会長 ▲盛岡大学生の元気なエールに送られてスタート


▲元気にスタートした参加者たち

●世界の子どもたちのための国際協力「ユニセフ・ラブウオーク」を楽しみました

2011年岩手県ユニセフ協会設立10周年記念事業として始まったユニセフ・ラブウオークは、今年で9回目を迎えました。思い思いのペースで歩いた汗が、ユニセフを通じて開発途上国の子どもたちの健康に役立てられるユニセフ・ラブウオーク。参加者たちは、盛岡城跡公園広場をスタート・ゴールに、5キロ・10キロのコースに分かれ、健康な汗を額に、世界の子どもたちのための国際協力ユニセフ・ラブウオークを楽しみました。

出発式の進行を務めた盛岡大学2年の渡邉 拓人さんは、「今日はがんばります!」と元気に挨拶。

岩手県ユニセフ協会の東根千万億会長の挨拶のあと、みんなでストレッチ体操をし、盛岡大学生の元気なエールでスタートし、思い思いのペースで、それぞれのコースを歩き、ゴールに戻り、ユニセフ・ラブウオークは、午前中に終了し完歩賞を手に三々五々解散。

参加費:7万929円はユニセフ募金として日本ユニセフ協会に送金、途上国の子どもたちのもとに届けられます。ウオーキング協会の役員・ユニセフボランティアスタッフのみなさま、ご協力ありがとうございました。

▲10kmコースに参加した10歳(女子)も完歩 ▲中津川遊歩道を歩く参加者たち
▲拍手で迎えられコールする参加者 ▲楽しかったなど感想が一杯 ▲ボランティアスタッフの皆さん

<お問い合わせ先>

岩手県ユニセフ協会 事務局 電話:019-687-4460(月~金10時~16時)

(公財)日本ユニセフ協会協定地域組織

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