岩手県ユニセフ協会

岩手県ユニセフ協会の活動

UNICEF:新型コロナから「子ども時代」を守るためにできること(2020年6月29日)

UNICEF:新型コロナから「子ども時代」を守るためにできること

June 2020
発行:日本ユニセフ協会

ユニセフご支援者の皆様

いつもユニセフの活動にあたたかいご支援をお寄せいただき、誠にありがとうございます。

今号では、新型コロナウイルス感染症流行の新たな震源地となっている開発途上国の子どもたちを支援するため、世界各国の著名人が「子ども時代」の写真とエピソードを投稿し、寄付を呼びかけるグローバル・キャンペーン「#ChildhoodChallenge(チャイルドフッド・チャレンジ)」を中心にご紹介します。

著名人が支援を呼びかけ!#ChildhoodChallenge

新型コロナウイルス感染症の流行によって、世界中の多くの子どもたちから、子どもらしく過ごすことのできる「子ども時代」と呼ばれるとても限られた貴重な時間が奪われようとしています。

特に紛争などで流行以前から医療体制が脆弱な開発途上国では、子どもたちの命と健康、そして将来が脅かされています。

「#ChildhoodChallenge」は著名な方々が自身の子ども時代のエピソードを紹介し、同じように世界の子どもたちもかけがえのない子ども時代を過ごせるよう新型コロナウイルスの脅威から守るための支援を呼びかける、ユニセフの世界的な取り組みです。

日本からは長谷部誠 日本ユニセフ協会大使やメジャーリーガーの筒香嘉智選手、プロゴルファーの勝みなみ選手、ダンサーの菅原小春さんが参加しています。

著名人の方の子ども時代のエピソード、そして賛同のご寄付はこちらから!

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長谷部選手:危機下の子どもたちに支援を

新型コロナウイルス感染症による世界的な危機が続くなか、医療体制が整っていない途上国や、難民キャンプなどの密集した場所において、急速な感染拡大の懸念が高まっています。

長谷部誠 日本ユニセフ協会大使は、新型コロナウイルスの危機に晒されている子どもたちのため、自らもユニセフを通じた支援を決めるとともに、世界の子どもたちへの支援をビデオメッセージで呼びかけました。

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手洗いができる環境を、すべての子どもたちに

感染症予防のために、もっとも安価で、簡単にできて、大切なのは、石けんを使って手を洗うことです。けれども、手洗いに必要な水や石けん、水道設備が自宅に備わってない人は、世界人口の40%にものぼります。

新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、ユニセフは世界各地で、手洗いのための物資が入った衛生キットを届けたり、手洗いのための設備を整えたりして、子どもたちや家族に日常的な手洗いの実践を呼びかけています。

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情報を届ける、自転車メッセンジャー

「情報はなくてはならないものです。危機が起きる前、起きている時、そして起きた後も。」

そう語るのは、拡声器を取り付けた自転車に乗ったマボワさん。拡声器からは、新型コロナウイルス感染症に関する情報が、異なる5つの言語で流れています。

正確な情報を得ることがとても難しいとされる南スーダンで、信頼のおける情報を人々に届ける取り組みをご紹介します。

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ユニセフカード、夏の新製品

6月上旬から、ユニセフカードの夏の新製品が登場!

立てて飾ることもできる、華やかなフラワー柄の立体バースデーカードは、開いた時のサプライズにきっと喜んでいただけることと思います。

その他にはスライダーケース入りレターセットや、鳩のイラストがポイントのエコバッグなどもご用意しています。

日本におけるユニセフ製品の製造・販売は、2015年より日本ホールマークが手がけており、売上の一部はユニセフを通じて世界の子どもたちの支援に役立てられます。

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あなたの呼びかけが、誰かの助けになる。

「フレンドネーション」は、ユニセフの新しい支援のカタチ――募金ページを登録して、SNSでシェアするだけ!誰でも世界の子どもたちへの寄付を、自分の言葉で、周りの方に呼びかけることができます。

今月はこちらの募金ページをご紹介。皆さまもぜひ応援してみませんか?

世界の子どもたちを支援する方法

ユニセフ募金にご協力ください

あなたの支援が、子どもの未来と希望を守ります。

ユニセフ・マンスリーサポート・プログラム(毎月のご寄付)をお申込みの方に、ユニセフ・エコバッグ進呈中!

毎月の募金・寄付(定額)

今回の募金・寄付(1回)

ユニセフ支援ギフト

ユニセフ遺産寄付プログラム

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