岩手県ユニセフ協会

岩手県ユニセフ協会の活動

出前講座「いわて生協:親子ユニセフ学習会」報告(2023年9月4日)

岩手県ユニセフ協会「出前講座:いわて生協“親子ユニセフ学習会”」報告

 岩手県ユニセフ協会(日本ユニセフ協会協定地域組織:滝沢市)は、2023年8月5日、いわて生協:盛南コープの「親子ユニセフ学習会」(会場:矢巾町やはパーク)で出前講座を行いました。

 当日は、事務局が「ユニセフとは?ユニセフの支援)」について説明し、「世界の子どもたちの状況」のDVDを鑑賞してもらいました。会場の体験コーナーには、ネパールで使われている水がめやマラリア予防の蚊帳を展示し実際に触ってもらいました。参加者から「水汲みの大変さを体験できてよかった」、「ユニセフ募金の使われ方もわかってよかった」などの感想が寄せられました。岩手県ユニセフ協会は、今後もこのような機会を広げていきます。


ユニセフの支援を説明

水がめを持ってみよう

蚊帳に入ってみよう
●参加者からの感想の紹介(一部抜粋)
  • ユニセフの活動が良く分かった。水汲みの大変さを体験できてよかった。詳しく知れてよかった。
  • 学校に行けない理由が水くみ!近くに井戸や水道を作るユニセフの活動素晴らしい。
  • らくだが水を運ぶなんてすごいなと思いました。(小学生)
  • 日々の忙しさの中で、他のことに目を向けることがなく、今回夏休みで孫にも知る機会を与えていただき、ありがとうございました。
  • 世界には思ったよりも大変な状況で生活している人が多くて驚いた。平和な日本に生まれたことに感謝したい。自分にも募金などで出来ることに参加し、「助ける」ではなく「支援する」側になれたら良いと思った。(中学生)

<問合わせ先>

岩手県ユニセフ協会 事務局 電話:019-687-4460(月~木 10時~15時)

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